旦那とお金とセカンドライフ

アラサーにして7つ下の旦那と結婚。このたび会社を辞めることに。カツカツのセカンドライフ、始まります。

排卵日とか生理周期とか気にしてる暇はない

何日か前に友人の妊娠について書きましたが、


この間、旦那さんとそのことで話し合いました。


子供、ほしい?


正直私はどっちでもよかったんです。だって、今も十分幸せだから。


子供がいる自分がなかなか想像できなくて、正直に分からないと答えました。


旦那さんは、私が欲しくなった時でいいと言いましたが、なんとなーく欲しそうな目をしていました。


その後日常生活の中で少し考えました。





私はもうアラサー。


そして専業主婦になろうとしている。


子供嫌いなわけではない。


だったら、自然に任せてみてもいいのではないか?と。




旦那さんも賛成してくれました。


それでできたらラッキー、できなかったら2人で楽しもうということに。


すると、少し心が軽くなったような気がしました。




なぜか分からないですが、職場で結婚している人たちには全員子供がいます。


男性も、女性も。


先日の友人も。


私の周りは皆子持ちです。




世間では多くの女性が不妊治療に励んでいるというのに、皆子供がいる。


そんなに妊娠の確率は高いものなのか?少し気になって調べてみました。





今までこういった女性特有のことに無頓着だったので、へぇ〜という知識が満載でした。




女性は生理が始まると約14日間の低温期に入る。そしてその後、排卵日と呼ばれる日がくる。


この日が妊娠に深く関わるらしい。


それから14日間は高温期がくるとのこと。


この繰り返し。



基礎体温を女性が調べたがったりするのは、排卵日を知りたいから、


つまり、いつが妊娠しやすいかを知りたいから、


つまり率直にいうと、いつセックスするべきかを知りたいかららしいです。

(皆さんご存知か





なんという義務感だろうと感じました。

そこまでしてみんな子供がほしいんだと。




というか、この時点で私には無理な点がありました。




私の旦那さんは毎日残業で夜11時くらいにしか帰ってきません。



土曜日ももちろん休日出勤でサービス残業もあるようなブラック企業勤めです。


よって、セックスするなら日曜日



それもお互いの気が乗ってる日しか無理なのです。



だから、もうすぐ排卵日だー!とか言ってる暇はありません。




私たちには排卵日ではなく日曜日が必要なのです。






だから、ポコポコ子供を産んでいる人をみると、時間に余裕のある家庭なんだなーと思うし、



なかなかできない方は、時間に追い詰められてるのではないかと思います、私の主観ですが。



子供を切望する女性にとっては、いつかできたらラッキーなんていう考え方は馬鹿らしいでしょう。



でも、毎朝起きてすぐ体温を測り、排卵日を探し、旦那にイラつき、生理がくるとガッカリするような毎日を私は望みません。。。




美味しいものを食べて、テレビを見て、爆睡して、そんな人生のほうが私は絶対楽しいと思います!そんな人のところへ、赤ちゃんはやってくるような気がする。